龍城恋歌 <1996/中国>
★★★★★☆☆☆☆☆ (5points)
あと一息。もうちょっと掘り下げてくれないと、一番肝心なところが伝わってこない。
肝心なポイントは、以下の3つだと思われる。
①主人公の女性の怨念、②殺し屋の男性の愛情、③敵(熊氏)の悔恨。
で、実は3つとも、ピンとこなかった…。
まあ、①は掘り下げて描写する必要もなく、「そりゃそーだろー」って感じだけど、あと2つは明らかに描写不足。
特に、②は全く分からんのです。
下世話なわたくしには主人公の女の子がかわいい、なんてゆーごく単純な理由以外に見つからんのです。
投稿者 Papillon 時刻: 4:11
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